【出産レポ】2人目の出産は早い?思い描いていたお産と違った話



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みなさん、こんばんは。
昨日から出産レポを記録しています。
今回は、「2人目の出産は早い」とよく聞くけれど、実際にはどうだったのか?というリアルな体験談をお伝えします。
それでは、スタート⬇️
2人目の出産は本当に早い?
2時頃:産科に到着
時間外受付を済ませ、産科へ移動。
妊婦健診でお世話になっていた助産師さんが対応してくださり、2時20分頃から陣痛モニターを装着。
陣痛の間隔は6分間隔になっていて、助産師さんからも「いい波きてるね」とお褒めの言葉をいただきました。
3時:LDRへ移動
先生の内診の結果、「今日産まれるでしょう」とのこと!
助産師さんから、「まだ時間がかかるかもしれないので旦那さんは一旦帰宅してもOK」と言われたものの、旦那は「残ります」と即答。
夜中の3時30分頃、LDR(陣痛・分娩・回復室)へ移動しました。
2人目の出産は余裕?と思いきや…
「1人目の出産が早かったから、2人目も早いはず!」と思っていたのですが…
ベッドに横たわり、「5時までには産まれるかな?」と余裕をかましていたのですが、これが甘かった。
4時30分:破水!?…からの高位破水
4時30分頃、「ジュワッ」とした感覚があり、「破水しました!」と報告。
しかし、助産師さんの返答は「高位破水だね。もう少しかかるかも。」
…なぁーにぃー!?やっちまったなぁ!!
このあたりから痛みに耐えきれず嘔吐。
本当に痛い。1人目より痛く感じる。
6時頃:本格的な破水で加速
ようやく「完全な破水」が起こり、子宮口が8〜9cmに。
助産師さん:「破水したからここからは早いよ〜!」
痛みがさらに増すけど、もうここまで来たらやるしかない!
いよいよ出産!
7時20分:ついに息子誕生!
子宮口が10cmになり、いきみ開始!
助産師さん:「腹筋するみたいに力を入れて!」
これは得意分野!!
何回かいきんでいると、「産まれるときに赤ちゃんの頭を触りたい」というバースプランが叶い、赤ちゃんの頭に触れてみると…
「ベトッ」
ん???
「フサフサじゃないの?」
…冷静に考えれば、羊水の中にいたのだから当たり前なのですが、衝撃的な瞬間でした(笑)
その後、7時20分に息子が誕生!
元気な産声にホッと一安心。
出産後の処置とカンガルーケア
旦那が臍の緒を切るというバースプランも叶い、産後の処置へ。
会陰切開はしなかったものの、やはり裂けたようで縫合へ。
麻酔が効いていない部分があり、「チクッ」とした瞬間に「いたっ!」と反応してしまいました(笑)
最後に、カンガルーケアをして記念撮影。
2人目の出産、想像以上に大変だった!
「経産婦は早い」と聞いていたけれど、思った以上に時間がかかりました。
ですが、無事に産まれてきてくれて本当に良かったです。
そんな息子も明日で生後4ヶ月を迎えます。
これからもすくすく成長してくれることを願っています♡
次回は【番外編】を記録する予定です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
【まとめ】2人目の出産に向けてのポイント
- 「経産婦は早い」と思い込みすぎない! → 個人差があるので油断は禁物
- バースプランをしっかり伝える → 実際に叶えてもらえることも多い
- 陣痛の痛み対策をしっかり考えておく → 予想以上に長引くこともある
これから出産を迎える方の参考になれば嬉しいです♡
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それでは、また次回のブログでお会いしましょう⭐️
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